データを統合し見える化、複数の現場や建機を一括管理

複数現場の情報を統合・見える化

Smart Construction ホームは、現場や建設機械のデータを統合して見える化することで、建設会社の経営層や土木部長、本社工務部門など複数現場をまとめて管理する役割を担う方が現場に行かずとも各現場の稼働状況を俯瞰して確認できるソリューションです。

従来とこれから

従来

これから

従来は、機械の配置や現場の状況が把握できないため、事前情報がないまま担当者に電話で確認するのが一般的でした。しかし、Smart Construction ホームでは、複数現場の進捗状況(土量・積込・荷降)や建設機械やダンプトラックの情報(位置・稼働時間・平均燃費)を可視化できるため、事前に状況を把握した上で、確認すべきポイントを絞ることが可能です。その結果、担当への確認自体が不要になることもあります。

建設現場の進捗を把握

現場の土量進捗

Smart Construction ホームは、Smart Construction Dashboardと連携することで、切り盛り土量など土量の動きを表示します。

様々なデータ表示

また、現場の隅々まで、一瞬で把握できるオルソ画像・施工進捗ヒートマップ・ワインワークなども表示します。

積込・荷降

Smart Construction Fleetとの連携により、積込・荷降の回数を表示でき、運土作業の進捗状況を把握できます。

建機・ダンプトラック・人の状況を把握

コマツの建機・ダンプトラック

コマツの建機やダンプトラックに標準搭載されているKomtraxとの連携により、車両の位置、稼働時間、平均燃費などの情報を把握できます。

その他の建機・ダンプトラック

Smart Construction Fleetとの連携により、コマツ以外の建機やダンプトラックの位置を表示します。

作業員

Smart Construction Fleetとの連携により、作業員の位置を表示します。

定点カメラで現場を把握

国内シェアNo.1である定点カメラ「Safie」との連携(追加費用なし)により、Smart Construction Home上で、現場に設置された定点カメラのリアルタイム映像を、別のプラットフォームを立ち上げることなくそのまま確認できます。

現場周回モード

Smart Construction ホームは、10秒間操作を行わないと現場周回モードに切り替わり、自動で複数現場の周回を行います。施工会社の本社や各地の営業拠点にモニターを設置し、常時投影しておくことで、社内の情報共有はもちろん、来客へのPRにも活用できます。

シームレスなデータ連携

切盛土量の「実績値/計画値」
施工進捗ヒートマップ
ラインワーク
オルソ画像
車両の位置情報
積込回数、荷降回数
車両の位置情報

現場を止めないための
業界最高水準のサポート体制

1
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受付時間 平日8:00~18:00
2
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受付時間 平日8:00~18:00
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対応ソリューション
・Smart Construction 3D Machine Guidance
・Smart Construction 3D Machine Guidance Flex
・Komatsu Intelligent Machine Control