さあ、デジタルツインをもっと身近に

3次元データを誰でも
活用できるWEBアプリ

現場が3Dで見える、土量が分かる

Smart Construction Dashboardは3次元地形データや3次元設計データを重ねて瞬時に完成に必要な土量が計算が可能です。

土工の進捗管理を見える化

Smart Construction Dashboardは土木工事の進捗管理を見える化でき、残り土量や累積の施工土量を一目で把握可能です。過去の3次元地形データもいつでもどこからでも見えるため、工事の振り返りも可能です。

シームレスなデータ連携

ドローン測量
施工履歴
スマホ測量

各Smart Constructionソリューションから生成された3次元地形データはクラウドを通じてSmart Construction Dashboardに連携し、現場を常に最新の状態にします。このシームレスなデータ連携こそ、他にはないSmart Constructionだけの強みです。

あれも、これも、測れる

Smart Construction Dashboardは進捗管理に特化した計測機能が備わっており、いつでも現場の最新状況が把握できます。

多彩な3次元データに対応

これらの機能全てを
WEBブラウザーで

高性能PC不要

Smart Construction DashboardはWEBアプリのため、パソコンへのインストールは不要です。またインターネットさえあれば、どこからでもアクセスでき、高性能PCも不要です。

データはすべてクラウドに

Smart Construction Dashboardにアップロードされたデータはすべてクラウドに保存され、現場事務所でも、オフィスからでも常に最新のデータを閲覧可能です。関係者同士の情報共有も用意に実施できます。

スマートフォン対応
モバイルバージョンも

Smart Construction Dashboard Mobile
①表示データ
・3次元地形データ・3次元設計データ・施工履歴・オルソ画像
②計測機能
・標高・距離・面積
③コミュニケーション機能
・メッセージ・写真共有・ファイル共有・位置指定ナビゲーション

現場を止めないための
業界最高水準のサポート体制

1
0120-445-538
受付時間 平日8:00~18:00
2
LINEによるサポート
受付時間 平日8:00~18:00
3
FAQサイトで確認
パソコンやスマホからいつでも検索
4
リモートサポート
対応ソリューション
・Smart Construction 3D Machine Guidance
・Smart Construction 3D Machine Guidance Flex
・Komatsu Intelligent Machine Control

お客様の声

久我建設株式会社
高橋 敏和

ある現場で構造物の干渉等の難題がありましたが複数プランの設計データをDashboardにアップロードすることで設計変更協議の際にも複数プランを同時に確認しながら発注者へ説明することができました。また、採用されたデータはそのままICT建機に転送することができ効率良く施工を進めることができました。

上武建設株式会社
前田 真司

短時間で正確に土量を把握できる為、次工程の調整や進捗管理がスムーズかつ的確に出来るようになりました。簡易的な打合せであれば現地に行かなくてもDashboard上で同じ画面を見ながら現実に近い形で打ち合わせを行うことができるため、意識共有、意思疎通に便利でした。この先、今まで以上に他の様々なアプリとの連携に期待したいです。

株式会社三幸工務店
河合 尚幸

今回工事では、切土と盛土が同時に発生する工程があり、バランスを保って施工していくことが重要であった。手軽に現況地形の点群を取得できるEdgeを使うことで、進捗土量を確認しながら施工することができた。また、点群処理の手間がないため、若手に点群の取得から土量算出まで、一括して進捗土量の確認を任せることができることから、社内で活用が進んでいる。

株式会社中田建設
木下 雅士

施工土量について発注者と協議をする際に、Smart Construction Dashboardの計測機能を用いてその場でスムーズに協議を行うことができた。

上武建設株式会社
吉見 洋輝

大型造成工事にて使用していますが、従来では感覚やダンプ台数で判断していた土量等を正確に計測することができ、工程管理面において役立てています。 現場を3Dで見ることで現地に行かなくとも進捗の把握、施工順序の検討、作業員への周知・確認にも使用できます。ただ、現段階で操作が複雑だったり、計測にも時間を要するので、今後、簡略化され、誰もがちょっと先の現場の進展がわかりやすく見れれば、なくてはならないものになると思います。

株式会社アロウズ
酒寄 翔太

私はこの道路改良工事の現場で、はじめてICT施工を行うこととなりました。発注者様から点群データや設計データが貸与されるのですが、今まで扱ったことのない大容量データであり、どのように取り組めばよいか不安でした。しかし、このアプリはウェブアプリのため、私が書類作成で使用しているパソコンでも点群データや設計データを表示することができ、また、ICT建機の施工履歴データが自動的に反映されるため、施工の進捗もリアルタイムに確認でき、まさに日々の仕事においてDXを感じております。

高橋建設株式会社
野川 恵裕

弊社では、建設発生土を受け入れるストックヤードの管理工事に活用しております。複数点在するストックヤードのエリア毎に受け入れる土量の進捗状況を発注者から求められることも多く、計測に苦労しておりました。 このアプリを活用することで、複数個所に存置してある建設発生土の全体・エリア毎の土量算出が容易に可能となり、返答に要する時間の短縮につながりました。また、数量根拠としてアプリ画面を共有することで、発注者も理解していただけました。