3次元設計データがなくても
たった3回のボタン操作で施工開始

Smart Construction 3D Machine Guidanceを装着した油圧ショベルはバケットの刃先を基準の高さに合わせ、タブレット端末に表示された「刃先を目標面に設定」ボタンをタッチするだけで平らな施工目標面を作成でき、高さや勾配を調整できます。

簡単を追求した
ユーザーインターフェース

必要なものは補正情報のみ

簡単3D
①補正情報
・Ntrip・無線機
3Dマシーンガイダンス
①補正情報
・Ntrip・無線機
②測地系・座標系設定
③3次元設計データ

簡単なご利用の流れ

1 刃先を目標面に設定

油圧ショベルの刃先を基準となる場所に置き、刃先を目標面に設定ボタンをタップし、目標面を作成します。

2 高さ・勾配・施工幅を設定

目的に応じて作成した目標面に高さ・勾配・施工幅を設定することが可能です。数値を入力し保存ボタンをタップします。

3 施工開始

これで施工の準備が完了致しました。施工を開始しましょう。簡単3Dを使用することで、施工途中の検測作業や手元作業員による建機オペレータへのガイドが不要になります。

様々な施工シーンに対応

仮設道路
仮設道路
仮設道路
建築の根伐り工事・水勾配のある掘削

3次元施工データがなくても
平面図をそのまま投影し施工

Smart Construction 3D Machine Guidanceを装着した油圧ショベルは2次元の平面図をそのままモニターに表示し、平面位置と指定した高さへのガイダンスが可能です。

直感的に分かり易い
ユーザーインターフェース

ご利用に必要なもの

平面図ビュー
①補正情報
・Ntrip・無線機
②測地系・座標系設定
③2次元平面図

ご利用の流れ

1 平面図を転送

Smart Construction 3D Machine Guidance専用の操作アプリSmart Construction Pilotにお持ちの平面図を転送します。

2 目標面作成

油圧ショベルの刃先を任意の高さにセットし、目標となる平面をSmart Construction Pilotで作成します。

3 施工開始

これで施工の準備が完了致しました。施工を開始しましょう。平面図を見ながら都度目標面の高さを変更し施工します。

4 出来形や仕上がり確認

Smart Construction 3D Machine Guidanceは施工履歴を自動で取得し、Smart Construction Dashboardに共有するため、日々の出来高や仕上がりを確認することができます。