鈴与建設 株式会社

小木曽 俊希

日々の土量算出や進捗率について、ICT建機からDashboardへ送信されるため日々の管理が容易となる。また、現況地盤と設計地盤までの土量計算や、切盛高さ等、多くの計測機能があり管理をするうえで大きな助けとなっている。

上武建設株式会社

大和 拓郎

3D Machine Guidanceを導入して測量等で待つ事なくすぐに作業ができるため効率がかなり上がったと思います。また、設計図面内の何処に居るのか、その高さがタブレットですぐに確認でき仕事がしやすくなりました。特に法面作業では山の上に確認しに行くことがなくなり安全面でも貢献しています。3D Machine Guidanceはどのメーカーの重機にも取付けが出来るので助かっています。今後の要望としては、タブレット上でもう少し図面が作成できればと思います。現状測点が2点打込めますが、もう少し多くの点を打込めたら急な掘削作業に対応出来るようになります。

株式会社藤組

藤原 星次郎

初のICT施工でしたがチャレンジして非常に良かったです。法面は通常上から施工をしていき、足場にも搬入土を使用して施工を進めますが、３DMGによる施工では中腹からの掘削を先にして、発生した土を足場に使用することができました。