より自由な取付、現場の進捗が リアルタイムで見える

あらゆる建機や車両に装着
日々の施工/走行履歴を自動取得

簡単装着でスマートな
3Dガイダンスビューが利用可能に

Smart Construction 3D Machine Guidance Flexは最短1時間であらゆる機械や車両に装着することができます。取り付けられたセンサやGNSSアンテナ等により車両の現在位置を把握し、3次元設計データを確認しながら施工が可能です。

機械の位置や3次元設計データが
3Dで見えるからこそ得られる効果

丁張作業
削減
現場補助員
削減
検測作業
削減

Smart Construction 3D Machine Guidance Flexは使用中の3次元設計データに対する車両の位置や高さをリアルタイムでモニターに表示します。従って、丁張や現場補助員はもちろん施工途中の検測作業まで削減することが可能です。

日々の走行履歴データ
‍ドローンを飛ばさなくても自動で取得

施工前

掘削:763,442.31 m³
盛土:24,101.06 m³

施工1日目

掘削:550,100.09 m³
盛土:22,567.91 m³

施工前

掘削:397,642.91 m³
盛土:20,452.35 m³

Smart Construction 3D Machine Guidance Flexは装着した車両の位置や高さ情報を元に1日ごとの3次元走行履歴データを自動で取得し、日々の出来高をSmart Construction Dashboardから確認可能です。

現場の働き方が変わる
活用例をご紹介

測量の手間が「ゼロ」に

従来型建設機械の施工では、測量をしない限り作業場所や地形の変化は把握できませんでした。Smart Construction 3D Machine Guidance Flexを装着すると、測量や処理作業なしで、日々の3次元走行履歴データが自動で取得可能です。

従来

従来型建機で施工した地形を把握したい場合は、定期的にドローンやGNSS受信機等で測量を行い、測量データの処理作業を行わないと施工進捗の確認はできませんでした。

導入後

Smart Construction 3D Machine Guidance Flexを装着した機械で施工した場合は、測量や処理作業を行わなくても、日々の3次元走行履歴データが自動で取得(紫色)され、Smart Construction Dashboardでいつでも確認することができます。

「車両」で現場の進捗を把握

ダンプトラックにSmart Construction 3D Machine Guidance Flexを装着し場内運搬を行うと、3次元走行履歴データが自動で取得(オレンジ色)されます。作業場所以外の地形データも取得できることで手間をかけることなく現場の進捗が把握できます。

ダンプトラックが走るだけで
現場の進捗
が3次元で見える
前日との比較
掘削 10,008.95 m³
盛土 55,273.35 m³
土量差 -45,264.40 m³

ブルドーザーに装着、
「粗掘削までの作業を丁張レス」

現場を止めないための
業界最高水準のサポート体制

1
0120-445-538
受付時間 平日8:00~18:00
2
LINEによるサポート
受付時間 平日8:00~18:00
3
FAQサイトで確認
パソコンやスマホからいつでも検索
4
リモートサポート
対応ソリューション
・Smart Construction 3D Machine Guidance
・Smart Construction 3D Machine Guidance Flex
・Komatsu Intelligent Machine Control

お客様の声

田中建設株式会社
永田 辰誌

今までは土量算出をするのに、職員が測量をして土量を算出しておりましたが、ブルにマシンガイダンスキット(Smart Construction 3D Machine Guidance Flex)を取り付けたことにより、通常の盛土作業だけで自動的に3D測量ができ、測量の人工を減らすことができました。また、施工履歴データが毎日自動でSmart Construction Dashboardに上がりますので、日々土量の進捗管理でご利用させて頂いております。3Dで見える化しているので、発注者との打ち合わせでも利用させていただいております。最高です!

上武建設株式会社
前田 真司

ICT建機が普及し丁張レスになった事により、非ICT建機で施工する際に現地で位置関係や完成地形の把握が困難になった事が悩みでした。 そこでMGFlexを導入しましたが、マシンコントロール機械に比べ低コストで簡単に導入でき、粗造成段階での切盛土や仮設道路造成等を行うには充分な精度で施工できます。完成地形も把握できる為、完成をイメージした段取りの組立や、雨水排水対策の整地等、日々の施工に役立っています。